採用したいと思わせる:口下手でも一生懸命話せ

日本では2020年度入社就活ももう終盤でしょうか。


当地の学生は最終試験の最中、単位が採れるか、卒業できるか、で必死な時期ですね。

彼らには就職など二の次。まずは卒業という難関を突破しなくてはなりません。

大学事情は日本と大きく違いますね。


日本で日本企業に就職したい人は、やはり就職面接をどう乗り切るかが勝負。

東洋経済オンラインにこんなサイトを見つけましたのでご紹介します。

「この就活生は採用したい」と思わせる人の条件

丸暗記やウソはNG、口下手でも一生懸命話せ


以下のようなポイントが採用担当者から挙げられています。

「自らの意思があり、回答が明快でわかりやすい」

「前向きな態度で面接に臨む学生」

「元気がある。はっきり自分の意見が言える」

「質問に対して明るく、的確な回答ができる学生」

「前向きで意欲のある学生」

「自分の言葉で考えながら話ができる。合理的・分析的である。表情豊か」

「自分の言葉できちんと伝えている」

「言動に信憑性、納得感があるエピソードが話せる学生」

「こちらからの質問に対し、的確に、短く答えられる学生」

緊張していてうまく話せなくても、一生懸命さが伝わってくる学生

「マニュアル化されていない回答、たどたどしくも自分なりの意見を言えている

「言葉数は少なくても、口下手であっても、自分の考えを話すことができる学生

「書類に書いたことを丸暗記して話すのではなく、臨機応変に具体的な話をすることができる学生」

「背伸びしすぎず、素の自分に近い発言ができる学生」

「何をやりたいか何ができるかが整理されており、何より自然な笑顔が作れている」

「笑顔などが好印象を与える。学生時代に考えを持って過ごしてきたことを表現できる」

「志望動機が明確。簡潔でわかりやすく、自分の言葉で受け答えができる。正直、真面目さが伝わり、意欲も感じられる」

「当社に入社意欲の高い学生。当社のことをよく調べている学生」

「企業研究、業界研究ができている学生。会話のキャッチボールがスムーズな学生」

「入社してから、誰のために何をしたいのかが、明確。まず結論を話してから、その理由を具体的に説明できている。学生時代の具体的エピソードから、成長意欲を明確に感じ取れる」

「就職活動における企業選別の優先順位がはっきりしており、自社内で活かせるポジションのイメージが湧く学生」

「求める要件に合致」


下調べを十分に行い、自分の言葉で自信を持って面接に臨む。

これしかないようですよ。

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