日本の学生の間では長期インターンが常識!?
日本では、今月から就活が本格的になっていますが、早々と内定を得ている学生も多いようですね。
その背景には、長期インターンですでにその会社で働いているという学生も多いとか。
こんな記事を見つけました。
バイトより「長期インターン」選択が学生の常識? 変わる就活のいま〈AERA〉
記事にはこんなコメントも。
「アルバイトと同じくらいの時給で同じ時間を使うなら、アルバイトよりも格段に学びが多い長期インターンを選ぶ。それは周囲の学生の間でも、もう常識になっています」(田村さん)
日本の就活は、規則があるようでないのが実態。真面目に取り決めに従って3月から就活を始めるのは、既にスタートに遅れているのかもしれません。
当地に来ている学生やワーキングホリデーの人で、当地で企業インターンを希望される人が多くいますが、当地ではインターンの条件が厳しく、制度を持っているのは弁護士事務所、会計事務所、もしくは開発研究機関など、限られた企業しかありません。
一般営利企業でのボランティアも実質禁止されているので、就業経験を得たいと思う場合には、狙い目はNPOではないでしょうか。
0コメント