トロントでの家・シェアハウス探しで裁判沙汰に
2020年ワーキングホリデーの申請受付も始まったようですね。
春には多くのワーキングホリデーの若者が希望をもってトロントに来ることと思います。
トロントで生活するに最低限必要なのが住むところ。
家探しはなかなか難しいものがあり、留学エージェントではしっかりと家主の調査をして上で紹介していますが、インターネットの掲示板などに出ている物件には詐欺まがいのものも多数あるようです。
昨年自分が相談を受け、手助けしてあげた若者が、その体験をYOUTUBEに載せ、ワーキングホリデー仲間に注意を呼び掛けています。
【拡散希望編】家探しで裁判沙汰になった話
https://www.youtube.com/watch?v=LqxrK7NLToU
8分ほどの内容ですので、是非、ワーキングホリデーや留学生に紹介してください。
YOUTUBEには、トロントのワーキングホリデー生活についていろいろと載せている人がいますが、中には、
”シェアハウスなどを決めるときに契約書はなく口頭が普通”
などと常識外れのアドバイスをしているものも見られます。契約社会の北米で、書面がないなどありえない話で、詐欺の典型です。
もし、不安があれば、相談してください。
トロントは海外では安全な街と言われますが、世界一安全な国日本からみたら、較べようがないくらい犯罪が多い街です。特に、日本人は”平和ボケ””人を信用し過ぎ”と見られており、詐欺のターゲットになっています。中には、日本人が日本人を騙す事件も起きていますので、”相手が日本人だから安心”などと決して思わないでください。
安全で有意義なワーホリ生活を送ってください。
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