3月に入り来訪ラッシュ
ワーキングホリデーで来ている若者の訪問が続いている。
一昨日は、ある日本企業で人事担当役員をしている中高時代の友人から頼まれた若者。
その企業では未完の大器と期待されていたそうだが、本人が若い時に海外での経験を積みたいとの希望で会社を退職し、ワーキングホリデーでトロントに来たとのこと。友人からも宜しく頼むと連絡をもらい、できるだけのことはしてあげたい。
彼の場合、職務経験があるのでそれを活かせる職場をいくつか紹介してあげたが、その前に履歴書を書いて見せてごらんとアドバイス。勿論英語で。
それを見てから、可能性がありそうな企業さんに送ってあげよう。
昨日は、現役の大学生で本来であれば今就活に入っているはずの学年。
しかし彼は敢えてワーキングホリデーを選び、今年一杯トロントにいるとのこと。
その間、英語学校に通い英語力を高めるとともに若者向けのイベントなどを企画実施したいという。
学生団体PORTAへの参加を勧め、そのサイトを見せたところ、立上げスタッフの中心だった女子学生と同じ大学で同じゼミの先輩後輩だった。
こんなこともあるんだと二人でニンマリ。
今、今年のワーキングホリデーの若者が続々とトロントに到着しているらしい。
これからも訪問希望が入るだろうができる限り対応してあげるつもり。
アシスタントの女性からは、”若者に優しいですね”と言われ、ちょっと優しすぎるかなとも思うが、自分の子供たちと同じ世代の若者の世話をやくのもいいか、と考えている。
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